// FILE: about/index.kasetsusha.txt // 仮設社についてのREADMEファイル // last updated: 2025-04-14
仮設社は、演劇や表現の現場でこぼれ落ちた言葉や出来事を
「編集という演出」によって、ZINEというかたちに再構成する一人出版社です。
同時に、編集した本を持って現場に出る「移動本屋」でもあります。
舞台のあとに、ページが始まる。
本を売るのではなく、本を届ける状況を編集するのが、仮設社のやり方です。
仮設とは、
まだ決定されないことを、一時的に組み立ててみる行為です。
演劇もZINEも、誰かと仮に集まって何かを立ち上げること。
このページも含め、すべては未完成であり、途中のまま公開されています。つまり、もうどんどん公開します。
仮設社では、「演出」は劇場の中だけのものではなく、現実をどう配置し、どう見せるかという編集的実践だと考えています。
言葉を残す、記録をつくる、痕跡を編むこともまた演出であり、それをページという空間に仮に配置していくことが、編集という営みです。